最低賃金引き上げ幅 過去最高

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毎日毎日本当に暑いですね。この間、八溝山(茨城県と福島県の県境の山)に行きました。山の中は涼しく、子どもたちも川遊びを満喫しました。

子どもが夏休みに入り、なかなか思うように時間が取れずブログを書いていませんでした。
【時間】は限られているので、優先順位をつけ間違えるとやりたいことが出来なくなってしまいます。

昨日、主人に言われたこと。
私は重要性が高いが緊急性の低いものを後回しにして、緊急性は高いが重要性が低いものをこなすのだと。今、目の前にあること(手続きや運転資金稼ぎ、子どものこと)ばかりに気を取られ、やるべきこと(営業、blogを毎日書くことなど)を後回しにしていると。

本当にその通りで、未来のために動けていないことを痛感しました。細々でもこつこつと未来への行動をしようと思います。

最低賃金 全国平均41円引き上げ

今年も最低賃金引き上げが話題となる時期ですね。今年は全国平均で時給が1,000円を超える見込み。
引き上げ幅は過去最高で、物価高騰による家計ひっ迫を重視してとのことです。

物価高騰だけでなく、人手不足の問題も後押ししています。
賃金や労働条件が恵まれた企業に求人が集中し、中小企業の人手不足は深刻です。
2023年上半期(1-6月)の「人手不足」関連倒産は67件(前年同月比139.2%増、前年同期28件)で、前年同期の2.3倍に急増しました。
優秀な人材を確保するため、流出(退職)させないためには賃上げは避けられない状況です。
既に中小零細企業にとって人件費高騰は深刻な打撃を及ぼしていて、倒産する企業もあるほどです。

茨城県も950円を超えそうですね。