アウトプットを意識する

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講話の機会を頂きありがとうございます。

アウトプットを意識する

法律の改正も頻繁で手続きの仕方も変化する中で仕事をするので、日々勉強の毎日なのですが、ただ記事を読んだり本を読んだりすることももちろん必要なのですが(詳細が分からなくても後で調べる道しるべになります)、
やはりアウトプットすることを意識したインプットは理解度が違います。

先週、尊敬する大先輩のご紹介でメンタルヘルスセミナーの講師をやらせていただいたきました。
私自身がとてもよい勉強になりました。
正直に申し上げると、じっくり勉強してスライドも作りましたので費やした時間は相当です。
ですが初めて60人もの前で話す機会を頂いたので、全力で臨みました。

本当によい経験をさせていただきました。そして人前で話すことができた、という自信にもつながりました。

限られた時間の中で、さまざまな知識を蓄えていくので、ほんの一部しか頭に残ってないこともしばしばですが、アウトプットすることを意識してインプットをしていかないと、と思いました。
このブログももともと書くことに慣れること、労務の情報や私の考えをアウトプットするために作ったスペースなので、また初心に帰って書き溜めていきたいと思います。
実際は書いては消して、修正して、保存して・・・と下書きがたまっています。自分を考えを発信していくことがこんなにも勇気がいることだと知りませんでした。
でも前に「有名人でもないんだから、誰も見てないよー」と言われたことを思い出しました。
確かに…(笑)
自意識過剰だったのかもしれません。

今日は今から小学校の職業人講話で社労士とは何ぞや!?というお話をさせていただきます。
小学生は社労士なんぞ知らないだろうな、と思いつつ・・・
いつか働いて、職場で悩んだときに、そんな職業の人がいたな、と思い出してもらえるようにインパクトある講話をしてきたいと思います。