社労士試験に使っていた教材
今日は私が実際に使った社労士試験勉強の教材につきまして、
書きたいと思います。
社労士試験を受けると決めたとき、一番心配だったのが
勉強時間の確保でした。
そこでいろいろな予備校の資料をみて、最終的にクレアールに決めました。
クレアールに決めた最大の理由は、
クレアールはおそらく他の予備校に比べて教材や講義が少なく
【一般出来な学習範囲より狭い合格必要範囲の勉強をする】ということで、
限られた時間の中で勉強できると思ったからです。
実際に勉強してみると、
私はクレアールの教材をこなすだけで精一杯でした。
他の予備校にしていたらおそらく中途半端になり合格点には
届かなかったでしょう。
研究された過去問と絞られたテキスト(とはいっても、私は正直ほとんどテキスト
は使っていなくて「コンプリ―ションノート」というまとめのテキストばかり
使っていました。)、答練の問題、白書対策、法令改正とクレアールの
の教材のみで対応できたので他に参考書を買ったりはしませんでした。
前のブログにも書いたのですが、セーフティコースで申し込んだので
2年間で10万円弱です。(1年目に合格すると返金されます)
唯一追加したのは、大原の公開模試(2回、6千円)です。
あと少しだけ社労士24のYouTubeをみました。
語呂合わせとかすごく面白かったです。
横断整理やまとめがとても分かり易かったので、混乱するところはネットで【神まとめ】
の印刷してテキストに貼りました。
私が1番勉強した教材はクレアールの答練です。勉強法は既に書いた通りです。
余談ですが本試験で在老の支給停止の計算問題が出たのですが、
クレアールの直前チェック(すごく薄い冊子で1科目5問くらいの問題しか
のっていないもの)に同じ問題(しかも数字まで全く同じ!!)が出たときは
驚きました!!!