初めての
今日は小三の娘とスタバへ行きました。
娘は今までココアでしたが、初めてフラペチーノを選びました。
娘にとって初めてのキャラメルフラペチーノでしたが、「甘すぎる」と言って全然飲めませんでした。
本当は口に合わなかったのでしょう。でも、気を使ってかはっきりとは言いませんでした。
いつもお気に入りのものを選ぶ娘。レストランにいってもいつも同じメニュー。だから、初めて選んだものが口に合わなかったことは、残念だったと思います。
飲み残したことに、「ごめんね」という娘。
私は娘に、「初めて」をたくさん与えたいし、さまざまな経験して、自分で「選ぶ」ことができる大人になってほしいと話をしました。
帰り際に、娘が素直に「たこやき食べたい」と言ってくれたので、たこ焼きを買って笑顔で帰りました。
何をするのにも「初めて」があります。最近の私は、初めての開業準備、初めての自分のホームページ、初めてのブログ・・・数えきれないほどの「初めて」に出会っています。
趣味においても、昨年初めてバスケットボールの観戦に行ってから、完全にはまってしまい、毎週のように観戦に行っています。
新しいことを始めることは楽しみでもありますが、面倒や不安を感じることもあると思います。現状維持が楽ですから、うまくいかなかったら嫌ですから。
ですが、何をするのにも必ずある「初めて」なので、あまり気負わずにやってもいいのではないか、失敗したって「初めてだもの！」と思えばいいか、と。
そんな気持ちにさせられた日。こどもに気づかされることが多い毎日です。
