次女が耳下腺炎になり、とても辛そうです。昨日は学校もお休みし、ゆっくり過ごしました。
赤ちゃんの頃の写真をプリントして、６歳までの記録を作りました。改めて写真を見返すと、成長は本当にあっという間で、今のこの時間がとても貴重なものだと実感します。
今日もまだ触ると痛いようですが、学校へ向かいました。
次女は小さいころから中耳炎を繰り返し、ここ１年は耳下腺炎を繰り返しています。長女と長男は中耳炎も耳下腺炎もなったことがありません。次女だけなりやすい体質なのでしょうか…？
早く良くなりますように。
さて、先週２日続けてこんな相談を受けました。
「従業員が無断出勤して連絡が取れないんです・・・」
今日は従業員と連絡が取れない際に、どう対応するかについて考えてみたいと思います。
従業員さんが突然来ない！？
ある日突然、従業員さんが来なくなってしまう、というお話はよく聞きます。まずは本人に連絡しましょう。来なくなってしまった従業員さんの同僚等にも協力してもらいましょう。
その際には、連絡した記録も残しておくと良いでしょう。
それでも連絡が取れない場合に次にすることは、安否確認のために自宅を訪問です。突然の事故や体調不良で自宅で倒れている・緊急入院している可能性も視野に入れて安否確認を行いましょう。
無断欠勤中の社員に正当な理由がないまま無断欠勤・音信不通が継続した場合、就業規則に定めがあれば「自然退職」の手続きを行うことができます。
いざというの時のために
「従業員が当然来なくなった」「音信不通になった」というような場合に備えて、①緊急連絡先の把握②就業規則の見直しが重要です。
従業員の音信不通や無断欠勤だけでなく、病気や怪我などの非常時にも備えて、本人以外の家族の連絡先を把握しておくことは重要です。
また就業規則で音信不通や無断欠勤した場合の規定を設けます。例えば就業規則において「従業員が行方不明となり、30日以上連絡が取れないときには、当該期間の満了日を以って退職となる」というような規定があれば、30日が経過した時点で当然に退職したものとして取り扱うことができます。
是非一度、自社の就業規則を確認してみてください。
